InstagramをはじめとしたSNSサービスを利用したブランディング向上サービスの『FANS HUB(ファンズハブ)』。「ファンズハブ」とはブランディングの観点から設計、運用戦略を代行するSNSプロモーションサービスです。
店舗事業者のSNS運用担当者や個人事業主でSNSをマーケティングツールとして活用する人が増加しています。しかし、自分でSNS運用を行っている人の中には、
「どうやったらファンを増やせるの?」
「Instagramの運用代行サービスのおすすめを教えてほしい!」
と思っていませんか?Instagramの運用代行サービス会社は調査した限りだと40社以上。その中から優良な会社、サービスを選ぶのって難しいですよね。
そこで今回は40社を徹底的に調査した中で、一番おすすめである「ファンズハブ」について徹底的に解説していきます。
それではどうぞ。
FANS HUB(ファンズハブ)ってどんなサービス?
「ファンズハブ」は株式会社Collective&Delightが運営するSNSプロモーションを行うアカウント運用代行サービスです。お客様の課題や目的に合わせてKGI、KPIの設定からサポートを行い、数値目標に対して運用業務、改善業務を代行してくれます。
また、Instagramの活用目的に合わせた効果的な施策の立案や実施、SNSに関わる設計、制作、投稿までをすべておまかせ運用できるんです。
SNSを活用する目的は店舗事業者様によって様々ですよね。お店への来店目的やECサイトへの流入目的、口コミの増加目的など、それぞれの目的に合わせてSNSの運用代行をしてくれるのは嬉しいポイント。
しかも、運用を代行するだけではありません。
料金プランによっては、フォロワー獲得キャンペーンを提案から実施したり、広告運用を行いさらに認知の幅を広げていきます。トータルで代行サービスを実施してくれるため、費用対効果の高い成果を得られる人気のサービスです。
FANS HUB(ファンズハブ)3つの特徴
費用対効果の高い成果を得られる「ファンズハブ」のサービスの特徴がなにか見ていきましょう。
といった3つが挙げられます。それぞれを解説していきますね。
KGI/KPIに合わせたオーガニックと広告の活用
「ファンズハブ」では予めお客様にヒアリングした内容をもとに、KGI/KPIを設定。最初に立てたKGI/KPIをもとに、オーガニック投稿(フィード投稿やストーリーズ、リールなど)のみならず、投稿した内容をInstagram広告に出稿することで、幅広い認知獲得を狙います。
Instagram運用代行サービスでは、オーガニック投稿の施策を行ってくれる会社は多くあります。しかし広告運用まで合わせて施策実行をしてくれるのは利用するお客様にとっては嬉しいポイント。
なぜなら広告運用を行うことで、オーガニック投稿ではリーチできない人へあなたのアカウントを届けることができるからですね。
キャンペーンの企画提案〜実施
キャンペーンの企画立案から提案、実施まで行ってくれる「ファンズハブ」。Instagram運用ではただ投稿しているだけだと、競合企業のアカウントに埋もれてしまい、ターゲットのユーザーにリーチできない可能性が非常に高いです。
キャンペーンを行うことで、瞬間的なエンゲージメント(いいねやコメント、保存などのアクション)を増やし、おすすめ投稿に上位表示させ新規ファンの獲得を狙います。
過去の実績などからどんなキャンペーンが効果的なのか?を踏まえて企画立案をしくてれるため、非常に高い効果を期待できます。
インフルエンサーを活用した拡散施策の実行
オーガニック、広告、キャンペーンだけではありません。昨今では様々な企業が取り組み始めているインフルエンサー施策も同時に行います。「ファンズハブ」では、影響力をもったマイクロインフルエンサーを抱えており、その影響力を活かしアカウント自体の拡散も狙っていけるんです。
効果の高いと言われるインフルエンサー施策。Youtuberとして活躍しているヒカルさんがLocondとコラボして販売したスニーカー販売では即日完売するなど、インフルエンサーの影響力は計り知れません。
影響力を使いお客様の商品を実際に利用してもらい、即効性の高いSNSアカウントのKGI/KPIを達成するための施策を実行できますよ。
FANS HUB(ファンズハブ)4つの施策
「ファンズハブ」で行う4つの施策について詳しく解説していきます。
1.オーガニック施策
Instagram運用において一番大事になるオーガニック施策。「ファンズハブ」ではただ投稿するだけでなく、1ヶ月単位で投稿内容を決めて施策を実行していきます。
一つひとつの投稿を意図的に作成するだけでなく、1ヶ月を通してその投稿を行う戦略を持って投稿するため、世界観の統一なども可能です。かつ定期的に投稿スケジュールを組んで投稿を実施。これによりユーザーにとって届けたい情報を明確化させたオーガニック施策が可能です。
また、Instagramにおいては写真や動画のクオリティも大事になります。写真クオリティが低いとユーザーがクリックしくれずエンゲージメント率を高められません。そのためKGI/KPIの達成も極めて困難。
投稿内容に沿ったクリエイティブの作成も行い、高いオーガニック施策を実行していきます。「投稿する写真がないんだよね……。」といった店舗事業者様でも安心して依頼できますよ。
2.キャンペーン施策
単発的ではありますが非常に効果的なキャンペーン施策。過去の成功事例を踏まえてキャンペーン施策の企画立案から施策の実行までを一貫して行います。
例えば「〇〇をプレゼント!フォロー&いいねキャンペーン」などを企画し、クリエイティブを作成、投稿代行までしてもられるんですね。
お客様のサービスや店舗の特性を踏まえ、ユーザー受けしそうなキャンペーン内容を考え実行するため、非常に高い効果を得られます。
3.インフルエンサー活用施策
インフルエンサーを活用した企画立案からインフルエンサーのキャスティング、リポスト機能などを活用した拡散までを狙ったインフルエンサー活用施策。
インフルエンサー活用施策が成功すれば一気にフォロワー増だけでなく、売上向上まで繋げることに成功するでしょう。Instagram運用代行だけでなく、インフルエンサーマーケティングまで一括して施策を行ってくれるのはとても便利。
インフルエンサーマーケティングだけでは単発的な効果しか得られない可能性が高いですが、その他の施策と同時施行することで、総合的にKGI/KPI達成が実現できます。
4.広告運用施策
最後に広告運用施策です。最低リーチ保証を設けてリーチの最大化を狙います。またInstagram広告ではオーガニックで投稿した内容の広告出稿が可能です。
既存投稿を広告に回すことで、エンゲージメント率が高い投稿内容をターゲットユーザーにリーチ。例えば、「焼肉に興味関心を持っているユーザー」に対して、過去投稿の中で一番ユーザー反応が良かった投稿を広告によってリーチすることができ、そのユーザーの興味関心を引くことができるんです。
また、キャンペーン内容を投稿してその内容を新規ユーザーに広告でリーチすることで、キャンペーン効果を最大限高めることにも繋がります。
ここまで解説した「オーガニック施策」「キャンペーン施策」「インフルエンサー活用施策」「広告運用施策」をトータルで実行することで、効果実感の得られるInstagram運用代行を行ってくれます。
過去にも成功事例が多数あります。後ほど解説しますので、気になる人は続きを読み進めてくださいね。びっくりするくらいの効果がでたInstagramアカウントもありますよ。
FANS HUB(ファンズハブ)のメリット・デメリット
ここまで「ファンズハブ」のサービス内容、特徴などを解説してきました。しかしサービスを利用する上で気になるのは、
「ぶっちゃけどんなメリットがあるの?」「デメリットもあるでしょ?教えてよ!」と思っている人もいるでしょう。メリットやデメリットを具体例を踏まえながら解説していきますね。
FANS HUB(ファンズハブ)3つのメリット
メリットについて具体例を踏まえて解説していきますね。
メリット①:ブランディングに効果的
飲食店や美容室、歯医者など、店舗事業を運営しているオーナー様、店長様にとってはブランディングに最適なサービスと言えるでしょう。「ファンズハブ」はInstagramを始めとしたブランディングサポートサービスです。
お店への新規来店数増加、リピート顧客の獲得をしていくのであれば、定期的に店舗アカウントなどで発信をしていかなければ、ターゲットユーザーへ届くことはありません。
昔から老舗店舗ですでに固定ファンが付いているお店であれば自然とメディア掲載などがされて、新規ファンの獲得も可能です。しかしながば、現状お店のファンがいないのであればアクションを取る必要がありますよね。
「ファンズハブ」ではInstagramのアカウント運用代行を行うだけではなく、その店舗の特徴を踏まえてインフルエンサー活用やキャンペーンの実施などを戦略、企画立案を行いサポートしてくれます。
そのため、最適なブランディングを行うことができ費用対効果は高いといえるでしょう。
メリット②:トータルサポートとしては格安
「ファンズハブ」はInstagramをはじめとしたSNSの運用代行を行うサービスではありません。SNSといったツールを利用して、トータルサポートを行うブランディングサービスなんですね。
通常、Instagramの運用代行を行い広告運用、インフルエンサー活用、キャンペーン施策の実施までをトータルで依頼するのであれば、20万円以上してもおかしくありません。
そんな中、「ファンズハブ」はトータルのサポートを月額10万円〜スタートできます。したがって他社サービスと比較しても格安で利用できますよ。
もちろん、料金プランも複数あるため高い料金プランを選択することで、施策実行範囲も広げることが可能です。
料金プランについては後ほど詳しく解説しますので、引き続きチェックしてくださいね。
メリット③:来店可能性の高いユーザーへアプローチ可能
ターゲットを選定しそのターゲットが反応しそうな戦略や企画を考えます。したがって、ターゲットユーザーへのアプローチが可能なんですね。
広告運用でもターゲットを決めて配信が可能です。例えば、「焼肉に興味関心を持っているユーザー」へ興味をヒキそうな焼肉のクリエイティブを作成し広告配信したり、「美容に興味関心を持っているユーザー」へ美容商品を紹介することができるんですね。
Instagram運用代行会社でよくあるのは、ターゲットユーザーと違うユーザーがフォロワーになっていることなんですね。ただのフォロワーを増やしても全く意味がありません。
それよりも、あなたのアカウントに興味を持っている人をフォロワーとして集めることが、SNSブランディングにおいてとはとても重要なんですね。だからこそInstagramがブランディングに活かしていけるんです。
来店可能性の高いユーザーへアプローチできるのは利用者にとって間違いなくメリットと言えるでしょう。
FANS HUB(ファンズハブ)3つのデメリット
さすがにメリットばかりではないので、デメリットもしっかり見ていきましょう。
デメリット①:効果実感は店舗活動が必須になる
「ファンズハブ」を利用する上で一番気になるのは「効果あるの?」って部分ですよね。過去の事例からみても効果は非常に出やすいといえます。しかし、その効果を実感するためにはあなた自身の活動が必要になるんですね。
例えばあなたが飲食店に行ったときに「Instagramを見て来ました!」って自分からお店の人に伝えますか?さすがに、言わないですよね……。多くの人は聞かれたら答える程度です。
したがって、効果実感を調査するには店舗での活動はマストなんですね。来店したお客様へ「本日は何を見て来店されましたか?」と聞くように、お店全体で接客プログラムとして追加し、どのくらいSNS経由で来店しているのか調査しましょう。
またECサイトなどの場合では、どこのサイト経由で来店しているのかを調査することも可能ですし、Instagramであればショッピング機能を利用すれば売上にも直結します。
ECサイトの場合はそういったユーザーの行動がインターネット上でどのように行われたか?をしっかりと調査できる準備をしておくようにしましょう。
デメリット②:短期的に効果がでにくい
SNSのブランディングにおいて短期的に効果がでることはありません。ましてやInstagramアカウントを開設して数日で効果がでたら誰も苦労いませんよね。ブランディングには戦略家の知見や関わっている人が議論を重ねて、数ヶ月ないしは数年で効果がでるもの。
したがって、短期的に効果がでにくいのはデメリットといえます。
逆に広告運用などは短期的に効果がでる可能性は高いです。資金を使ってターゲットユーザーへアプローチができるからですね。
ただし広告運用は一時的な処置に過ぎず、継続的な効果を出すためには常に広告費を使わなければなりません。一方でSNSブランディングでは根本的な商品設計から見直すことができたり、店舗そのものを見返すことに繋がるため、根本的解決に繋がります。
短期的には効果が得られないといったデメリットはあるものの、中長期的にビジネスを根本的解決に導ける可能性あるんです。捉え方はあなた次第ですが、根本的解決を行うほうが将来的なメリットは大きいと言えますね。
デメリット③:自らのアクションが制限される
Instagramアカウント運用代行を行うため、自らのアクションや投稿は制限されます。アクションに関してはサービス会社に確認いただくのがベストです。しかし投稿はしないほうがいいと言えます。
戦略を持って投稿を代行してくれているのに、あなた自身で投稿をされてしまったらその戦略が崩れてしまう可能性があります。したがって運用代行会社へ依頼をしているのであれば、その会社を信じて見守るのがベストです。
ただし中には納得のできないことや疑問点もあると思うので、そんなときは気軽に問い合わせて不安を解消して進めていきましょう。親切に対応してくれますよ。
FANS HUB(ファンズハブ)が手掛けた効果事例と過去の実績
ここまで「ファンズハブ」のサービスを解説してきましたが一番気になる事例を紹介していきますね。今回ご紹介する効果事例は、
成功事例①:「神楽坂 翔山亭」
成功事例②:「生ハム事業部」
成功事例③:「鉄板焼き炭焼さいとう」
成功事例④:「cheer chef」
の3つを紹介していきます。具体的な数値や施策内容も簡単に掲載しているので要チェックです。
成功事例①:都内焼肉割烹料亭「神楽坂 翔山亭」
都内で焼肉料亭を展開している「神楽坂 翔山亭」。株式会社Collective&Delightが提供する「ファンズハブ」サービスを利用して約1年半で、フォロワーは0人から3,100人まで増加。過去にはMAX時で約4,000フォロワーまで増加しました。
月日はかかっていますが、フォロワー数という指標において莫大な成果が出ているのがわかりますね。
主に行った施策内容は下記の通りです。
・UGCを活用した来店ログ投稿の実施(ユーザー承諾は得て実行)
・ショッピング機能を活用した商品PR投稿とストーリーズ告知など
・認知獲得を目的としたプレゼントキャンペーンの提案、実施
・インフルエンサー派遣
来店したお客様の許可を得て来店ログをInstagramアカウント上に蓄積させたり、ショッピング機能を利用してPRO投稿、認知獲得を狙ったプレゼントキャンペーンなどなど、幅広い施策を行っています。
ただInstagramのアカウント運用を行っているだけではなく、認知を獲得するのか、購買ユーザーを獲得するのか、リピート顧客、新規顧客の獲得なのか、それぞれの施策を区別して実行しているのがわかりますね。
ここまで網羅的にブランディングをサポートしているからこそ、フォロー0でフォロワー3,000人超えの成果を上げることができているんでしょう。
成功事例②:生ハム事業部
約5ヶ月といった短い期間の中でなんと、フォロワーが0人から約1,300人以上も増加。施策内容としては、来店ログの投稿やプレゼントキャンペーンの提案、実施、クリエイティブの作成を実施しました。
なんとも嬉しいのはフォローが0人でフォロワーが増加すること。アカウントとしての見栄えが良いですからね。また、素材がなくても安心です。クリエイティブを作成してくれるため、とにかく素材がないときは相談して見る価値ありですね!
成功事例③:「鉄板焼き炭焼さいとう」
「鉄板焼炭焼きさいとう」では、1年という期間の中でフォロワーが約100人から約1,600人へと増加。むちゃくちゃ数字の増加でないからこそ、ターゲットのユーザーが増加していることが数字から見てわかりますね。
様々なキャンペーンを利用してフォロワーを増加させました。ここまで成功事例があるとどうしても良いサービスって思いますね。
成功事例④:「cheer chef」
約半年間という期間で、フォロワーが0人から2,000人へ増加。こちらは自社で運営しているECサイトであり、Shop機能と連携を行い商品PRを行っていました。またインフルエンサーも活用することで短期的にフォロワーを増加させていった成功事例ですね。
店舗事例だけでなくECサイト事例もあるのは嬉しいポイントですね。これからECサイト立ち上げを検討しているオーナー様やECサイト立ち上げたけど集客がうまくいっていないといった人は、ぜひ「ファンズハブ」を利用してみてください!
FANS HUB(ファンズハブ)の選べる3つの料金プラン
「ファンズハブ」では、低価格から高価格まで3つの料金プランから選択可能です。また、「Instagram運用代行以外にも相談したいことがあるんだよね……。」といった人もいるはず。そんな人にも対応したカスタムプランもあります。
「ひとまず少額からスタートしたい」といった人は、スタンダードプラン。「それなりに予算は作るからできる限り速く効果実感を得たい!」って人はリッチプランがおすすめ。「とにかくSNSブランディングをしてインバウンド集客をしたい!」といった人はカスタムプラン。
といったように、あなたの依頼したい内容と予算に応じて料金プランを選ぶことをおすすめします。
その他オプションプランも多数あり
上記で紹介したプラン以外にもオプションも多数あります。
Instagram運用だけではなく、プレスリリース代行やインフルエンサー投稿、ショッピング機能の連携、Instagram以外のSNS運用代行にも対応可能です。
あなたのビジネスにおいて集客にお悩みなら「ファンズハブ」を利用してSNSブランディングをしていきましょう。
まとめ
今回は、株式会社Collective&Delightが提供する「FANS HUB(ファンズハブ)」サービスについて解説してきました。
短期的に効果実感を得るのは難しいサービスではありますが、中長期的にSNSブランディングをしていくには最適なサービスです。また、ビジネスの根本的な解決もサポートしてくれるため、現時点で集客に悩んでいたり新しいキャッシュポイントを作りたい店舗事業経営者様にはピッタリのサービスになります。
いきなり契約ではなく無料でお問い合わせが可能なので、まずは気軽に問い合わせを行いあなたの現状をご相談してみてください。
この記事があなたの店舗のSNSアカウントにおいて、役立つ記事となりましたら幸いです。